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■副読本作成ツール スクールテキストリーダー

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スクールテキストリーダー(School Text Reader)は、簡単にデジタル副読本を作成することができるツールです。WEBサーバーにアップロードすることでインターネット環境とJavaScriptが動作するブラウザがあればどこからでも閲覧することができるようになります。


■主な機能

・画面の縦横の向きにあわせて、画面いっぱいにページを表示することができます。
・ペンツール機能で書き込みができます。※書き込んだ内容は保存できませんが、画像としてダウンロードが可能です。
・リンク機能を設定することで指定のページへジャンプしたり、外部サイトを開いたりすることができます。
・右綴じ・左綴じどちらにも対応しています。
※ページデータは画像で用意する必要があります。読み込み可能なデータはブラウザで扱える画像フォーマットです。(jpegやPNG、WEBP等。)


対応ブラウザ: Google Chrome / Microsoft Edge
※上記ブラウザは最新版をご利用ください。また上記以外のブラウザでは動作を検証していません。


■利用にあたって

 本コンテンツは副読本の作成を目的としたツールです。学校教育以外の目的での利用や、著作権に違反するページデータを利用することはおやめください。


■免責事項

 「スクールテキストリーダー(School Text Reader)」の利用者は、自己の責任において本コンテンツを利用するものとし、利用により発生した全ての結果について一切の責任とリスクを負うものとします。コンテンツを利用した事で何らかの被害および損害が発生したとしても、コンテンツ著作者は一切の責任を負いません。また、コンテンツ著作者はバージョンアップ,不具合修正の義務を負いません。



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※別ウインドで開きます。


■実装手順

1.下記のダウンロードからファイル(schooltextreader***.zip)をダウンロードします。
2.任意のフォルダに展開するとmainとsampleの2つのフォルダが作成されます。
 ※sampleフォルダはサンプルデータです。必要なければ削除して構いません。
3.mainフォルダの中のpicフォルダの中にページデータを入れます。
4.mainフォルダの中のsettingフォルダの中に「setting.js」ファイルをメモ帳などで開き、設定を行います。
  ※設定方法の詳細については下記に掲載している「スクールテキストリーダー説明書」をご覧ください。
5.mainフォルダをサーバーにアップロードして完了です。
※mainフォルダの名前は任意に変更して構いません。


■ダウンロード

schooltextreader130.zip

スクールテキストリーダー説明書


■更新履歴

Ver1.3.0 「副読本作成ツール スクールテキストリーダー」公開(2023/07/29)


■その他

・データの修正など行った場合、ブラウザにキャッシュが残っていると読み込みが途中で止まってしまう場合があります。その際は、Shiftキー+更新ボタン(F5)でスーパーリロードすると改善する場合があります。