■Scratch(スクラッチ)教材
Scratch(スクラッチ)https://scratch.mit.edu/は無料の教育プログラミング言語その開発環境です。
文部科学省のプログラミング教育の手引きでも紹介されており,学校教育で幅広く使用されています。
※以下,タイトルまたはサムネイル画像をクリックするとScratchのサイトへジャンプします。
操作方法等詳しい情報については,タイトルをクリックしてScratchサイトでご確認ください。
11:北海道振興局別市町村パズル
十勝を作成した勢いで、全道版を作ってしまおうと安易はじめましたが思いのほか大変な作業量でした。
全振興局をクリアするとスコアが表示されるおまけ付きです。(2021年)
10:十勝市町村パズル
GIGAスクールの一人一台端末を活用した学習に向けた教材です。
小学4年生の社会で北海道の振興局や地元管内の市町村についての学習があり、
市町村名と位置をパズルで楽しく覚えられることを目指して作成しました。(2021年)
09:カーソルキーれんしゅうゲーム
GIGAスクールの一人一台端末を活用した学習に向けた教材です。
画面タッチやマウスの練習ツールはあるのですがカーソルキーの練習ってあまり無いですよね。
小学校低学年で入力カーソル移動ができずに全て削除して打ち直すという事例が多くあったので、
ゲーム感覚でカーソルが学べる事を目指して作成しました。(2021年)
08:Rolling Ball
Scratchを行っている子どもから見下ろし型のマップ移動はどうしたらできるのか、という相談を受けて試しに作成したものです。
三角関数の知識が必要なので小学生には少し難しいですね。(2021年)
07:川渡り問題
Flash Playerの終了で算数パズルサイトが少なくなったので自分で川渡り問題を作ってみました。
1人で取り組ませるのではなく,グループで行うと凄く盛り上がります。(2021年)
ジャンプアクションゲーム(ハードモード)
小学校のプログラミング教育において
プログラミングの楽しさを実感する為に作成したサンプルです。
方向キーで移動,スペースキーか↑キーでジャンプ(二段ジャンプ可)
ゲームを作るのが本来の目的ではないですが
もっと難しいステージで遊んでみたいという児童の要望に対して作成してみました。
アイディアを如何にプログラムに組み込むかのサンプルになればと思います。
クリアがなかなか難しいとなると,プログラムを見て改造する子が出てきます。(2021年)
06:シューティングバトルゲーム
小学校のプログラミング教育において
プログラミングの楽しさを実感する為に作成したサンプルです。
1P:ASDWキー移動,B(Z):ショット1 N(X):ショット2
2P:方向キー移動,8キー:ショット1 9キー:ショット2
冬休み中なので,なにか楽しめるものをと思って作成しました。
プログラミング教育とは趣旨が異なりますがScratchをもっと知りたいと思えるものを目指しました。(2021年)
05:ジャンプアクションゲーム
小学校のプログラミング教育のD分類
プログラミングの楽しさを実感する為に作成したサンプルです。
方向キーで移動,スペースキーか↑キーでジャンプ(二段ジャンプ可)
プログラミングで子どもたちが思い描くのはゲーム・・・特にジャンプゲームが作れると思います。
サンプルではステージに黒を配置するだけで,だれでも簡単にステージ作成が楽しめます。
さらに,スプライトを追加してプログラムすることで色々な仕掛けをステージに施せるようになります。(2020年)
04:限界まで登り続けろ!
小学校のプログラミング教育のD分類
プログラミングの楽しさを実感する為に作成したサンプルです。
スペースキーでジャンプ,Xキーでショットを撃てます。
コードを自分なりに改造してプレイすることで プログラミングの楽しさを知ってもらうことが 目的でしたが,付け足し付け足しを繰り返した為に かなり汚いコードになっています泣(2020年)
03:どこまでよけられるかな?
小学校のプログラミング教育のC分類
プログラミングの楽しさを実感する為に作成したサンプルです。
マウスで操作します。
前作2作に取り組んでいる場合はBGM無しで2時間で作ることができます。
ライフ制ですぐにゲームオーバーにならない仕組みや,当たった後に一定時間無敵時間を設定する必要などを知ることができます。(2020年)
02:とにかくにげろ!
小学校のプログラミング教育のC分類
プログラミングの楽しさを実感する為に作成したサンプルです。
マウスで操作します。
文科省の「ねこから逃げるプログラムを作る」
https://www.youtube.com/watch?v=mTkH5zFyQL8&feature=emb_logo
を元にさらにゲーム性を持たせてみました。
二匹の違う猫を作成し,逃げると得点が増えるところまでで2時間を想定しています。
公開しているものはかなりブラッシュアップしています。(2020年)
01:リンゴゲットゲーム
小学校のプログラミング教育のC分類
プログラミングの楽しさを実感する為に作成したサンプルです。
方向キーで操作します。
実際にはD分類でクラブ活動(4~6年生を対象)で実施しました。
1時間だとキャラクターの移動とリンゴオブジェクトの複製,得点の増加のみです。
2時間かければゲームオーバーの処理やハイスコアまでは可能ですが,子どもたちに自由にプログラムをいじる楽しさを確保する時間も大切です。
公開しているものはかなり運要素の強いゲームバランスにしてありますが,その方が子どもたちには意外と好評でした。(2020年)